国神社【桜井神社境内社】
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   【延喜式神名帳】国神社 和泉国 大鳥郡鎮座
          桜井神社  の境内社

   【現社名】国神社
   【住所】大阪府堺市南区片蔵645番地
       北緯34度29分6秒,東経135度30分23秒
   【祭神】天照皇大神・熊野大神・山王大神・金峯大神・白山大神
   【例祭】
   【社格】旧村社
   【由緒】垂仁天皇8年、天照大神鳳凰と化して襲峯(この地)に降臨
       景行天皇24年神託に依り、武内宿禰に命じて社殿を創祀
       同55年に鳳凰は千種の森に移り、ここに大鳥社を祀る(神鳳が曽抄の里に遷座したという。)
       大鳥神社の元社(モトツヤシロ)とされている
       明治5年(1872)村社
       同43年2月延喜式内社桜井神社へ合祀

   【関係氏族】
   【鎮座地】垂仁天皇8年、天照大神鳳凰と化して襲峯に降臨
        明治43年2月延喜式内社桜井神社へ合祀

   【祭祀対象】
   【祭祀】
   【社殿】本殿
       

   【境内社】

桜井神社本殿の向かって右に鎮座している。明治43年2月、延喜式内社桜井神社へ合祀された。
当社に伝わる男・女神像(木彫)3体は藤原後期の作と推定され、府の有形文化財の指定をうけている。
本殿にはこの3体の写真が掲げられている


国神社

國は久爾と訓べし〇祭神詳ならず○上神郷蜂峯に在す、(和泉志、式社考、〇泉州志は、山上有神社とのみいへり、)
和泉志云、石氏曰、峯近陶邑、蓋大己貴命降臨之地、社城有寺、(長福寺、一名蜂峯寺、)」式社考に、大己貴命降臨の地と云伝ふれば、國魂神社とありし魏ノ字を脱したるなるべし、といへり猶考ふべし、
類社
山城國和樂郡岡田國神社の條見合すべし
神位
国内神名帳云、從五位上國明神社、

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