大男山　石徳高神社【旧地】
いわとこたかじんじゃ

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　　　【延喜式神名帳】石徳高神社　伊豆国 田方郡鎮座
　　　　　　　　　　（現在社）守山八幡神社
　　　　　　　　　　（現在社）豆塚神社

　　　【現社名】大男山　石徳高神社【旧地】
　　　【住所】静岡県伊豆の国市
　　　　　　　北緯35度2分47秒，東経138度55分33秒
　　　【祭神】
　　　【例祭】
　　　【社格】
　　　【由緒】

　　　【関係氏族】
　　　【鎮座地】

　　　【祭祀対象】
　　　【祭祀】
　　　【社殿】
　　　　　　　
　　　【境内社】

雄徳(おとこ)山(大男山)と称せられる山の頂にあつたということに諸説は一致している。 守山八幡社の神主槙直麿が明治３年に記して韮山縣知事に提出した書類には、「コノ山(雄徳山)高キゴト凡一百丈許ニシテ山腸所々ニ岩石時立シ、殊ニ峯嶺ハ五丈余ノ巨巌突立シ、其巌ニ傍テ方四間余ノ御宝殿ト呼ブ平地アリ、又平地ヨリ免僅二丈許下リテ東西五間余、南北十間余ノ平地アリ、、此ゾ往昔ノ宮所ナラム」とある。 御宝殿と呼ぶ平地、またその下にある平地は良く確認出来なかった。

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