立坂神社（旧地）
たちさかじんじゃ

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　　　【延喜式神名帳】立坂神社　伊勢国 桑名郡鎮座
　　　　　　　　　　（現在社）尾野神社に合祀

　　　【現社名】立坂神社（旧地）
　　　【住所】三重県桑名市東方
　　　　　　　北緯35度4分3秒，東経136度40分34秒
　　　【祭神】
　　　【例祭】
　　　【社格】
　　　【由緒】由緒は詳かでない
　　　　　　　明治４１に式内社尾野神社の境内社へ合祀

　　　【関係氏族】
　　　【鎮座地】旧社地は桑名市東方１８９５−１桑陽保育園の地
　　　　　　　　明治４１に式内社尾野神社の境内社へ合祀

　　　【祭祀対象】氏祖
　　　【祭祀】江戸時代は「高野御前」と称していた
　　　【社殿】
　　　　　　　
　　　【境内社】

古く立坂神社は「高野御前」ともいわれ、「草鞋(わらじ)神」と称されていた。海善寺(西方廃寺)の雲水が、諸国修行に出る際に草鞋を供えて、旅の安全を祈つたいう。 旧社地は桑名市東方１８９５−１桑陽保育所の地とされている。この地に石碑がある。 明治４１に式内社尾野神社の境内社へ合祀されることになつた。 桑陽保育園敷地内南東隅に石碑がある。

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