長谷神社
はせじんじゃ
志弖神社 に合祀
所在地 社名















   【延喜式神名帳】長谷神社 伊勢国 朝明郡鎮座
          (旧地)長谷神社(旧地)

   【現社名】志弖神社に合祀
   【住所】重県四日市市大宮町14-6
       北緯34度59分27秒,東経136度37分58秒
   【祭神】久那斗神
   【例祭】
   【社格】旧村社
   【由緒】創祀年代は詳らかでない
       別名村の宿神として古来鎮座
       永緑天正の間の信長の北勢平定の時の兵火にあう
       明治6年3月村社
       同42年9月志氏神社に合祀

   【関係氏族】
   【鎮座地】旧地(四日市市別名4-8-23)に石碑が残っている

   【祭祀対象】
   【祭祀】江戸時代は「別名村の志久神の社」と称していた
   【社殿】
       

   【境内社】

志氏神社に合祀されている。
創祀年代は詳らかでない。別名村の宿神として古来鎮座してきた。
永緑天正の間の信長の北勢平定の時の兵火に遭ひ、古社記はすべて烏有に帰したという。
明治6年3月には村社列格し、同42年9月には志氏神社に合祀された。
旧地(四日市市別名4-8-23)に石碑が残っている。


長谷神社

長谷は波勢と読り、(桑名郡なるも同じ、暫く古点に從ふ、)○祭神詳ならず○別名村に在す、(考証、俚諺)今宿神と称す、
北勢古志に、此神社は、別名村に在て、俗に宿神と云り、古谷双紙、俚諺抄又或書にも則然云り、祭神は岐神と云れど、例の拠をしらず、又長谷の文字もいかに読べきにか、式の假字にもひたぶるにはより難しと云り、

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