大鹿三宅神社
おおかみやけじんじゃ
神館飯野高市本多神社 に合祀
所在地 社名















   【延喜式神名帳】大鹿三宅神社 伊勢国 河曲郡鎮座

   【現社名】神館飯野高市本多神社に合祀
   【住所】三重県鈴鹿市神戸2-18-30
       北緯34度52分54秒,東経136度34分44秒
   【祭神】
   【例祭】
   【社格】
   【由緒】由緒不詳

   【関係氏族】大鹿氏
   【鎮座地】江戸時代十日市町庄野屋某の裏にあつた
        明治41年に郷社神館飯野高市神社に合祀

   【祭祀対象】
   【祭祀】江戸時代は「大処三宅神社」と称していた
   【社殿】
       

   【境内社】

神戸高校の北、街中に鎮座する。
この地域は伊勢大鹿首の本貫地であったとする。
神館神社は天照大神御神幸の際に立てられた御宮所に鎮座し、今日に及んでいるという。
元治元年(1864)より十日市町庄野屋某の裏にあつた鎮守の小祠を「大鹿三宅神社」と称したという。
神戸町十日市は往古「大神屯倉ニシテ皇太神宮税収納ノ廠倉ナリ」とされた地で、この地に存在したとされている。
明治41年に郷社神館飯野高市神社に合祀された。


伊勢国INDEXへ        TOPページへ


認定こども園住所