火男火売神社(上宮)
ほのおほのめじんじゃ 所在地 社名















   【延喜式神名帳】火男火売神社 二座 豊後国 速見郡鎮座
          (下宮)火男火売神社(下宮)
          (中宮)火男火売神社(中宮)

   【現社名】火男火売神社(上宮)
   【住所】大分県別府市
       北緯33度17分9秒  東経131度25分48秒
   【祭神】火之加具土命、火焼速女命
   【例祭】
   【社格】
   【由緒】772年(宝亀3年)に鶴見山頂に石祠が建てられた

   【関係氏族】
   【鎮座地】

   【祭祀対象】
   【祭祀】
   【社殿】本殿石祠
       

   【境内社】

神社は鶴見山の山頂、中腹(東山)、山麓(鶴見)の三社あり、山頂は石祠、東山の社を「御嶽権現」(いわゆる中宮に当る社)、鶴見の社を「鶴見権現」(下宮に当る社)と称している。
火男火売神社は、鶴見岳が噴火したとき、神前で大般若経を唱えた。その功績で朝廷から正五位下に叙された。以来火を治める神として、また今日では別府温泉の守り神として信仰の対象になっている。


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順悠社