東大谷日女命神社(畝傍町)
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   【延喜式神名帳】東大谷日女命神社 大和国 高市郡鎮座
   【延喜式神名帳】畝火山口坐神社(大 月次/新嘗)大和国 高市郡鎮座

   【現社名】東大谷日女命神社
   【住所】奈良県橿原市畝傍町69
       北緯34度29分27秒,東経135度47分14秒
   【祭神】姫蹈鞴五十鈴姫命
   【例祭】10月8日 例祭
   【社格】旧無格社
   【由緒】不詳

   【関係氏族】
   【鎮座地】移転の記録はない

   【祭祀対象】
   【祭祀】江戸時代は「熊野権現」と称していた
   【社殿】本殿春日造丹彩銅板葺
         左右に相殿あり縁t日社豊受神社
       拝殿

   【境内社】

橿原神宮の境内。北門から入って2本目を北上。山腹の小社。畝傍山への登山道の途中にある。
当社の創立の年代は詳らかでないが、江戸時代には熊野権現と称し祭神は、伊弉册尊であった。
明治20年頃から当社を密に東大谷日女命神社と呼び、祭神をも神功皇后とした。
その後間もなく祭神を姫蹈鞴五十鈴媛命とし、明治35年社名変更を出願し聴許を得て無格社として式内社の指定を見た。
当社を高市郡の式内社畝傍山口神社とする説もある。


東大谷日女命神社

【社格】無格社
【住所】奈良県橿原市畝傍町69
    (大和国高市郡白橿村大字畝火字唐院)
当社の創造は不明であるが徳川時代に於いては、氏神熊野神社として明治11年頃まで熊野権現をお祀りされていた。その頃の祭神は、伊弉册尊だった。
明治20年頃から、当社を式内社・東大谷日女命神社とし、祭神を、神功皇后へ変えたが、その後、姫蹈鞴五十鈴姫命に再度の変更。明治35年、社名を東大谷日女命神社に変更した。
【御祭神】姫蹈鞴五十鈴姫命〔ひめたたらいすずひめのみ二と)
【社殿構造】本殿春日造
      相殿右・豊受神社 左・春日社
      昭和23年改築 大工岡田氏
【拝殿】桁行五間半、梁行二間 【境内坪数】四百坪
                昭和56年改築大工 桐山氏
                平成22年外構改修 吉田氏
【祭日】例祭10月8日
【氏子】畝傍・御坊町。

社頭掲示板



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