八幡神社
はちまんじんじゃ 所在地 社名















   【延喜式神名帳】鷺栖神社 靫 大和国 高市郡鎮座
          (現在社)鷺栖神社

   【現社名】八幡神社
   【住所】奈良県橿原市上飛騨町154
       北緯34度29分36秒,東経135度48分29秒
   【祭神】譽田別命
   【例祭】10月5日 秋季例大祭
   【社格】
   【由緒】由緒不詳

   【関係氏族】
   【鎮座地】この地を鷺栖神社の旧鎮座の地とする
        明治に入って現在地に遷座

   【祭祀対象】
   【祭祀】
   【社殿】本殿流造銅板葺
       拝殿

   【境内社】

鷺栖神社は飛鳥の大原(藤原)を本貫とする中臣氏が、氏神として現在は飛鳥坐神社の鎮座している山に祭っていた神社で、推古朝の頃に創建されたと伝。
持統天皇は新益京を建て宮殿を藤原宮と呼んだ。不比等は氏神を朱雀大路の通過する日高山(現飛騨町)に鷺栖神社を分祀した。(当社の地)
その後飛鳥の鷺栖神社は姿を消してしまい、日高山の神社は現社地(四分町)に遷り、祀られている。


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