飛鳥坐神社【旧地】
あすかにますじんじゃ 所在地 社名















   【延喜式神名帳】飛鳥坐神社 四座(並名神大 月次/相嘗/新嘗)大和国 高市郡鎮座
          (現在社)飛鳥坐神社

   【現社名】飛鳥坐神社【旧地】
   【住所】奈良県高市郡明日香村
       北緯34度27分53秒,東経135度49分18秒
   【祭神】
   【例祭】
   【社格】
   【由緒】

   【関係氏族】
   【鎮座地】此の地が当初鎮座の地はとする説がある

   【祭祀対象】
   【祭祀】
   【社殿】
       

   【境内社】

元は賀美郷甘南備山に鎭座していたが、天長6年(829)3月に現在地へ遷と伝。
「神奈備山」の比定地ははっきりしておらず、「甘橿丘(飛鳥坐神社のすぐ西方)」「雷岡(飛鳥坐神社の北西)」「ミハ山(飛鳥坐神社の南方・石舞台古墳の南方)」の3ケ所が主な比定地とされている。
岸俊男「万葉集の歴史的背景」によってミハ山が比定され、有力説となっている。
その後、藤田富士夫氏が「飛鳥の神奈備山の比定に関する実景論的考察」で詳細に考証し、氏は岡寺山を比定している。


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