大神宮跡 佐牙神社【旧地】
さがじんじゃ 所在地 社名















   【延喜式神名帳】佐牙乃神社 鍬靫 山城国 綴喜郡鎮座
          (現在社)佐牙神社

   【現社名】大神宮跡 佐牙神社【旧地】
   【住所】京都府京田辺市三山木垣内33-2
       北緯34度48分1秒,東経135度47分37秒
   【祭神】
   【例祭】
   【社格】
   【由緒】

   【関係氏族】
   【鎮座地】この地に鎮座していた
        後に宮津小字江津に移建された

   【祭祀対象】
   【祭祀】
   【社殿】
       

   【境内社】

畑地の中に木立が有り、いくつかの礎石(?)が残っている。
曾ては木造の小祠2基があり、上の大神宮・下の大神宮と呼ばれていたという。


大神宮跡

現在江津区にある式内・佐牙神社の旧跡で、かつてはここにあった。
社伝によれば、敏達天皇2年の創祀で、造酒司の奉幣があったという。
佐牙神社は、水害のため宮津に移されたが、山本を御旅所として、祭日(10月17日)には、神輿の渡御があり、10月20日には、山本宮座の太夫八人が、この地へお参りする
京田辺市教育委員会
京田辺市文化財保護委員会

社頭掲示板






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