賀茂別雷神社(神山)
かもわけいかづちじんじゃ 所在地 社名















   【延喜式神名帳】賀茂別雷神社 亦若雷(名神大 月次/相嘗/新嘗) 山城國愛宕郡鎮座
          (本社)賀茂別雷神社

   【現社名】賀茂別雷神社(神山)
   【住所】京都市北区上賀茂
       北緯35度4分46秒,東経135度45分5秒
   【祭神】
   【例祭】
   【社格】
   【由緒】

   【関係氏族】
   【鎮座地】この地に祭神が垂迹と伝

   【祭祀対象】
   【祭祀】
   【社殿】なし
       

   【境内社】

天武天皇6年(678)、賀茂別雷大神がこの地に降臨
神奈備山(神体山)である神山(こうやま)は、上賀茂神社の北、さらに2qほどのところにある標高301mの小山。山頂はカモのカミの磐座(いわくら)で、巨岩が環状に並ぶ「垂跡石」(すいじゃく)があり、禁足地となっている。5月12日の夜、御阿礼(みあれ)神事が行われ、御休間木(おやすまぎ)に神山から神霊を迎え、本殿のご神体に神威をこめるために行われる。現在は社に近い丸山(153m)で行なわれている


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