御子神神社(旧地)
みこがみじんじゃ
淡海国玉神社 に合祀
所在地 社名















   【延喜式神名帳】御子神神社 二座 遠江国 磐田郡鎮座

   【現社名】淡海国玉神社に合祀
   【住所】静岡県磐田市見付
       北緯34度43分41秒,東経137度51分32秒
   【祭神】
   【例祭】
   【社格】
   【由緒】由緒創立不詳
       明治12年郷社
       後に淡海国玉神社に合祀

   【関係氏族】
   【鎮座地】古く見付駅大見寺の鎮守神

   【祭祀対象】
   【祭祀】江戸時代は「御子明神」「御子大明神」と称していた
   【社殿】
       

   【境内社】

古く見付駅大見寺の鎮守神で「御子明神」「御子大明神」と称した。
明治12年に郷社列格の後に淡海国玉神社に合祀された。
大見寺には現在境内社として「時打稲荷」が鎮座している。


大見寺

宗派 浄土宗
ご本尊 阿弥陀三尊仏
お寺一帯は今川氏の城館・見付端城でした。日本で初めて飛行機を作り、大空を飛んだといわれる、鳥人幸吉(1851年没)の墓があります。
< ちなみにライト兄弟が人類最初の直線飛行に成功したのは、19031年。 

社頭掲示板



大見寺

宗派 浄土宗(京都知恩院末)
本尊 珂弥陀三尊仏
文化財
見村端城
当寺一帯は中世に今川氏の城舘・見付端城(古城)の一画をなし、元禄期の絵図や付近の試掘調査などにより、その存在がほぼ確認されました。境内の南・西にわずかに残る土塁跡は往時をしのぶよすがとなっています。
良純法親王墓
法親王は百七代後陽成天皇の第八皇子で慶長9年(1605)誕生、寛文9年、(1670)薨去され、当寺の十一代住職呑誉禿翁は法親王の弟子で、親王供養の無縫塔です。もとは当寺末・徳翁院(市内富士見町)に安置されていました。
伝鳥人・浮田幸吉墓
備前岡山の表具師で、今から約百八・九十年前(寛政前)に、自ら翼を製し、機を設け日木で最初に飛行した浮田幸吉の墓といわれています。
昭和56年3月
磐田市教育委員会

社頭掲示板



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