古く見付駅大見寺の鎮守神で「御子明神」「御子大明神」と称した。 明治12年に郷社列格の後に淡海国玉神社に合祀された。 大見寺には現在境内社として「時打稲荷」が鎮座している。 |
大見寺 宗派 浄土宗 ご本尊 阿弥陀三尊仏 お寺一帯は今川氏の城館・見付端城でした。日本で初めて飛行機を作り、大空を飛んだといわれる、鳥人幸吉(1851年没)の墓があります。 < ちなみにライト兄弟が人類最初の直線飛行に成功したのは、19031年。 社頭掲示板 |
大見寺 宗派 浄土宗(京都知恩院末) 本尊 珂弥陀三尊仏 文化財 見村端城 当寺一帯は中世に今川氏の城舘・見付端城(古城)の一画をなし、元禄期の絵図や付近の試掘調査などにより、その存在がほぼ確認されました。境内の南・西にわずかに残る土塁跡は往時をしのぶよすがとなっています。 良純法親王墓 法親王は百七代後陽成天皇の第八皇子で慶長9年(1605)誕生、寛文9年、(1670)薨去され、当寺の十一代住職呑誉禿翁は法親王の弟子で、親王供養の無縫塔です。もとは当寺末・徳翁院(市内富士見町)に安置されていました。 伝鳥人・浮田幸吉墓 備前岡山の表具師で、今から約百八・九十年前(寛政前)に、自ら翼を製し、機を設け日木で最初に飛行した浮田幸吉の墓といわれています。 昭和56年3月 磐田市教育委員会 社頭掲示板 |