天御子神社
あまみこじんじゃ
淡海国玉神社 飛地境内社
所在地 社名















   【延喜式神名帳】天御子神社 二座 遠江国 磐田郡鎮座

   【現社名】天御子神社
   【住所】静岡県磐田市見付 2990
       北緯34度43分8秒,東経137度51分18秒
   【祭神】素戔嗚尊 (配祀)櫛稻田姫命
       特選神名牒「天御子命」
       神名帳考証「建比良鳥命」

   【例祭】7月15日前の金曜日 例祭
   【社格】旧郷社
   【由緒】由緒創立年月不詳
       正暦2年(992)「舞車の神事」始まる
       明治12年7月郷社

   【関係氏族】
   【鎮座地】

   【祭祀対象】
   【祭祀】
   【社殿】本殿一間四面流造
       

   【境内社】

磐田勤労青少年体育センター南に鎮座する。
一条天皇の正暦二年(991)に、勅を奉じて天下泰平五穀豊穣の「舞車の神事」が行われ、享保ごろまで続いた。


天御子神社のヤマモモの木

天御子神社は、現在祇園社と一体となっているが、「延喜式神名帳」にみられる由緒ある神社で、起源は平安時代までさかのぼる。淡海国玉神社と深いゆかりがあり(摂社)、矢奈比売神社や淡海国玉神社とともに見付を代表する神社の1つ。
 ヤマモモの木は、樹勢が良く、常緑を茂らせている。幹は地上2mあたりで二股に分かれ、うち1本は空高く伸び、さらにいくつかの幹に分かれる。胸高周囲、樹高ともに県下9番目の大きさを測り、市内では最も大きい。ヤマモモは雌雄異株の常緑樹で、実は食用となるが、このヤマモモは雄株である。
  胸高周囲:4.4m、樹高:15.5m、推定樹齢:200〜300年
  平成3年11月3日指定。天然記念物

社頭掲示板



天御子神社

御祭神 : 須佐之男命(すさのおのみこと)
櫛稲田姫命(くしなだひめのみこと)
御神徳 : 家内安全・商売繁盛・五穀豊穣・縁結び 他
創立年月日は不詳ですが、延喜式(えんぎしき)神明帳(西暦927年成立)に「遠江国(とおとうみのくに)磐田郡(いわたのこほり)天御子神社二座(にざ)」と記載されています。
社伝によれば、一條天皇の正暦2年に「天下泰平五穀豊穣の為舞車(まいぐるま)の神事を執行す」とあり、故に舞車神社とも称します。往古は「祇園舞車の儀」という特殊神事が行われていました。
中世には牛頭天王(ごずてんのう)とも称され、明治12年7月には郷社に列せられました。
毎年7月の祇園祭には、天御子神社の御神輿(おみこし)が、遠江国総社である淡海國玉神社(おうみくにたまじんじや)へ渡御(とぎよ)し、両神社の大祭が齋行されています。現在では祇園祭の中日に、御神前にて謡曲(ようきよく)「舞車」が奉納されています。
当天御子神社は矢奈比売神社(見付天神)、淡海国玉神社とあわせて見付三社と呼ばれています。

社頭掲示板



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