岩山神社
いわやまじんじゃ 所在地 社名















   【延喜式神名帳】弁奈貴神社 丹波国 船井郡鎮座
   【延喜式神名帳】出石鹿岩部神社 丹波国 船井郡鎮座 の旧地とする
          (出石鹿岩部神社)何鹿神社

   【現社名】岩山神社
   【住所】京都府船井郡京丹波町塩田谷岩山1
       北緯35度8分33秒、東経135度24分2秒
   【祭神】大己貴命
   【例祭】4月中旬日曜日 例祭
   【社格】旧村社
   【由緒】延暦年間(783-805)ヘナギ石上に創立
       正年中(1573−92)兵火で焼失
       元和4年(1618)再建
       寛永6年(1639)造営
       正保4年(1647)造営
       享保7年(1722)現在の地に移転
       明治13年12月村社

   【関係氏族】
   【鎮座地】延暦年間(783-805)ヘナギ石上に創立
        享保7年(1722)現在の地に移転

   【祭祀対象】本来はヘナギ石を祀る
   【祭祀】江戸時代は「弁奈貴神社」と称していた
   【社殿】本殿
       拝殿

   【境内社】

明治6年以前はベナキ神社と称していた。境内の大岩をヘナギ岩と称している。延暦年中(782-805)ヘナギ岩上に創立。
式内出石鹿岩部神社(現何鹿神社)の旧社地とする説もある。
往古より塩田谷にある当社は「上の宮」、谷外にある何鹿(いつしか)神社は「下の宮」と呼ばれていた。


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