志波加神社

志波加神社
しわがじんじゃ

　　　【延喜式神名帳】志波加神社　丹波国船井郡鎮座
　　　　　　　　　　（旧地）志波加神社【旧地】清水寺

　　　【現社名】志波加神社
　　　【住所】京都府南丹市日吉町志和賀宮ノ岡
　　　　　　　北緯35度9分22秒、東経135度28分8秒
　　　【祭神】月夜見命
　　　【例祭】10月15日例祭
　　　【社格】旧村社
　　　【由緒】慶雲２年(７０５)３月創祀
　　　　　　　寛保３年（１７４３）９月朔日社殿再建
　　　　　　　文政１１年（１８２８）宝庫焼失
　　　　　　　明治６年６月村社
　　　　　　　明治１０年６月延喜式内志波加神社と認定

　　　【関係氏族】
　　　【鎮座地】もとは旧清水村にある清水寺の所にあつた
　　　　　　　　その後現在の地に

　　　【祭祀対象】
　　　【祭祀】江戸時代は「月読神社」と称していた
　　　【社殿】本殿流造
　　　　　　　拝殿
　　　【境内社】

もとは、東組の奥（南西）の清水寺付近にあったとも伝えられている。その後現地へ遷。

志波加神社

もとは、東組の奥(南西)の清水寺付近にあったとも伝えられている。その後現地へ遷る。志和賀は旧園部町・旧丹波町との境に位置する上志和賀・下志和賀・西谷・山口の四ヶ村が合併してできた美しい谷の村である。南丹有数の古社で、延喜式内社にして旧胡麻郷村の幣帛供進指定村社でもあった。山を隔てて隣接する上河内村(現園部町船岡)の月讃神社とは兄弟社で、昔は神輿を共有していたという。

丹波の神社

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