村山神社【旧地】
むらやまじんじゃ 所在地 社名

















   【延喜式神名帳】村山神社 丹波国 桑田郡鎮座
          (現在社)村山神社

   【現社名】村山神社【旧地】
   【住所】京都府亀岡市篠町森
       北緯34度58分12秒,東経135度35分42秒
   【祭神】
   【例祭】
   【社格】
   【由緒】

   【関係氏族】
   【鎮座地】

   【祭祀対象】
   【祭祀】
   【社殿】
       

   【境内社】

もとは亀山市南部、高槻市との境にある明神ヶ岳山頂(523m)に鎮座していたと伝。
太古の昔、亀岡盆地一体が大きな湖であった頃、大国主が8柱の神々を明神ヶ岳の山頂に集め、丹波湖干拓の談合をした。
篠村の山本と保津村の請田との間を切り拓いて湖水を京都盆地へ流し、大きな平野を造り、農地や村を建設することになった。
この計画を実行する為には、湖を進み山を切り拓くための木舟が必要となり、その船に用いる木は、近接する黒柄岳と明神ヶ岳から供出され、明神ヶ岳で造船もされていたと伝わっている。





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