皇足穂命神社(奥宮)
すめたるほみことじんじゃ 所在地 社名















   【延喜式神名帳】白玉足穗命神社 信濃国 水内郡鎮
          (里宮)皇足穂命神社(里宮)

   【現社名】皇足穂命神社(奥宮)
   【住所】長野県長野市富田 2 (飯綱山頂)
       北緯36度44分12秒,東経138度7分52秒
   【祭神】保食神
   【例祭】10月8日 例祭
   【社格】
   【由緒】白鳳2年奥社勧請

   【関係氏族】
   【鎮座地】白鳳2年奥社勧請

   【祭祀対象】飯綱山
   【祭祀】江戸時代は「飯縄大権現」「飯縄大明神」と称していた
   【社殿】本殿
       

   【境内社】

飯綱山頂に鎭座。
鎭座地・祭神に変遷はなく、飯綱山をその神体としている。
飯綱山預には食べられる砂、つまり飯砂を産するので、飯砂山から飯綱山とよぶようになつた。この食べられる砂は現存し、地元民は天狗の姿飯とか信玄の隠し味噌などとも呼ぶ一種の菌類である。
仏教との習合はきわめて顯著で、飯縄信仰の中心地である。
天福元年本郡萩野城主伊藤兵部大輔忠縄神教を蒙り初めて山頂に幣座を設け断穀奉仕


信濃国INDEXへ        TOPページへ


学校DATA