穂高神社【奥宮】
ほたかじんじゃ 所在地 社名















   【延喜式神名帳】穂高神社 (名神大) 信濃国 安曇郡鎮座
          (里宮)穂高神社

   【現社名】穂高神社【奥宮】
   【住所】長野県松本市安曇上高地明神池
       北緯36度15分12秒,東経137度39分52秒
   【祭神】穗高見命
   【例祭】10月8日 例祭
   【社格】
   【由緒】

   【関係氏族】
   【鎮座地】

   【祭祀対象】
   【祭祀】
   【社殿】本殿
       

   【境内社】

上高地明神池畔に鎮座している。


奥宮例祭

上高地が色鮮やかに染まりはじめる10月8日、明神池畔奥宮例祭が斎行されました。
神事の後、龍頭鷁首の御船2艘が明神池を一周する「御船神事」を行いました。色染まる山々と雅楽が響き渡る雅な風景を見ようと多くの参拝者が訪れ賑わいました。例祭後、日本アルプス遭難者慰霊祭をご遺族参列のもと行いました。
また、前日の7日には本宮南神苑にあります日本アルプス遭難者慰霊歌碑前にて登山案内人、ご遺族らが参列し慰霊祭を行いました。
※御船神事
昭和26年に龍頭鷁首の2艘の御船が進水される。御船は平安朝の頃、上流社会で盛んに用いられたもので、龍は水を渡るに最も速きもの、鷁(げき)は風に耐ゆるに最も強きものとされ、万物の安鎮、天下泰平を祈りつつ御幣を保持し明神池を1周する。

神社だより 安満都美




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