溝咋神社上宮跡
みぞくいじんじゃ 所在地 社名















   【延喜式神名帳】溝咋神社 鍬靫 摂津国 島下郡鎮座
          (溝咋神社[下宮])溝咋神社

   【現社名】溝咋神社上宮跡
   【住所】大阪府茨木市学園町
       北緯34度49分3秒,東経135度35分25秒
   【祭神】

   【例祭】
   【社格】
   【由緒】

   【関係氏族】
   【鎮座地】明治42年溝咋神社の相殿に合祀

   【祭祀対象】
   【祭祀】
   【社殿】
       

   【境内社】

溝咋神社の上宮があったといわれている所です。
調査によりこのあたりには、条里制に伴う溝が発見され、奈良時代から明治時代まで水は流れ続けたといいます。
そしてその溝には、水の流れを制御する杭が多数打ち込まれていました。
そのことから溝咋(杭)といわれているようです。
弥生時代後期〜中期(1800〜2100年前)頃にはムラが形成され、古墳時代前期頃までがムラの一番栄えた時期だったと考えられています。
茨木市HPより





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