漂高292.8m、本宮山(真神山・真霊山とも言う)山頂にある。 |
本宮社(本宮山頂) 本宮山頂に鎮座するこの社には、大縣大神の荒魂をお祀りしております。 大神様が鎮まり坐す尾張本宮山は大縣神社の神体山として、古来より「日出る山」「朝日の射す山」と云われ、古来より朝廷を始め、武家民衆からも篤い信仰を集めております。本宮山は悠久の歴史の中で様々な民話・伝統を有しております。なかでも、「山姥物語」や「山の背比べ」などの話は著名で、今日まで語り継がれております。 公式HP |
本宮社 國幣中社御昇格百年奉祝記念事業について 当神社の國幣中社への御昇格は愛知県知事を一始め県内の首長また氏子崇敬者一万四千余名の請願により大正7年11月28日目出度く御昇格に相成りました 本年は恰も今上陛下御即位三十年御昇格百年明治維新より百五十年の慶節に当り社本宮明氏を会長に記念事業奉賛会を結成濃尾平野の東北秀麗な姿で人々より仰がれる本宮山頂に鎮座する本宮社の新築工事を始め第二授与所の建替参拝者の憩いの場として神苑を造成四季桜を植栽し境内整備をはかり平成30年10月10日竣工奉告祭を齋行した 平成30年10月 社頭掲示板 |