久麻久神社【旧地】
くまくじんじゃ 所在地 社名















   【延喜式神名帳】久麻久神社 二座 三河国 播豆郡鎮座
          (現在社)久麻久神社

   【現社名】久麻久神社【旧地】
   【住所】愛知県西尾市八ッ面町麓
       北緯34度52分31秒,東経137度4分31秒
   【祭神】
   【例祭】
   【社格】
   【由緒】徳川家康がが現在地に遷

   【関係氏族】
   【鎮座地】徳川家康がが現在地に遷

   【祭祀対象】
   【祭祀】
   【社殿】
       

   【境内社】

伝承に、往昔は社殿が八面山の頂上に西向きに鎮座していたのを永禄年間(1558-1570)に当時の城主鳥居元忠が現在地に移し東向きに改めたとされる。
四面展望の良い八面山は通称雲母山(きららやま)とも「きら山」とも呼ばれる。吉良上野介で著名な足利吉良氏はこの「きらら」からと謂われている。
山麓には縄文−弥生−奈良と続く遺跡の宝庫であり、弥生環濠集落、一時期の高地性集落、奈良以降の集落・廃寺などが密集している。



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