糟目春日神社旧地
かすめかすがじんじゃ
糟目春日神社 の旧地
所在地 社名















   【延喜式神名帳】糟目神社 三河国 碧海郡鎮座

   【現社名】糟目春日神社旧地
   【住所】愛知県豊田市渡刈町字大明神21
       北緯35度2分3秒,東経137度10分5秒
   【祭神】
   【例祭】
   【社格】
   【由緒】創祀は詳らかでない
       大宝2年(702)10月持統太上天皇がこの地で鷹狩、そのときには存在
       仁寿元年(851)10月7日従五位下
       明治5年7月「糟目春日神社」と称す
       同年9月郷社
       同40年10月26日神饌幣帛料供進社指定

   【関係氏族】
   【鎮座地】元は大明神橋辺の東10間の川岸にあった
        天明年中渡刈町大明神21番地(大明神橋辺)に遷
        大正3年10月現地に遷座

   【祭祀対象】
   【祭祀】
   【社殿】
       

   【境内社】

豊田市老人福祉センター豊寿園の東坂の下、小川を渡ったところ、矢作川の西岸に石碑がある。
川岸に石碑のみ建っている


矢作川畔の汐差神社

渡刈町で祭られている汐差神社は、昔三河の海(碧南)が満潮になると、川下から舟が上がってくる程汐が差してきたと言います。
これを「汐差」と言い、満潮・干潮の自然現象を利用して、農作物や味噌・醤油などを舟で運ぶ、物流の大動脈に利用されていました。
反面、水害にあう事もしばしばで、水難除け・商売繁盛のためこの神社が建てられたと言い伝えられています。
(渡刈町)

社頭掲示板



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