利鴈神社
としたかじんじゃ 所在地 社名

















   【延喜式神名帳】利雁神社 河内国 古市郡鎮座
          (合祀先)利鴈神社[美具久留御魂神社境内社]

   【現社名】利鴈神社
   【住所】大阪府羽曳野市尺度
       北緯34度31分51秒、東経135度36分3秒
   【祭神】
   【例祭】
   【社格】
   【由緒】創立年代は全く不明である
       天正年間の兵乱で社殿が破壊
       明治5年(1872)村社
       明治40年10月12日喜志村(現富田林市)美具久留御魂神社に合祀

   【関係氏族】
   【鎮座地】慶長17年(1612)以前は戸刈山王ノ宮に鎮座
        その後古市郡西坂田村字尺度に遷座
        旧社地は、現在食とみどりの総合技術センターの敷地内と推定
        美具久留御魂神社に合祀した後この地に創建という

   【祭祀対象】
   【祭祀】
   【社殿】本殿
       

   【境内社】

集落奥の山裾の小社。
慶長17年(1612)以前は戸刈山王ノ宮に鎮座していたと。
その後古市郡西坂田村字尺度に遷座した。
旧社地は、現在の食とみどりの総合技術センター(羽曳野市尺戸)の敷地内と推定される。
尺度には何時建てられたのかは不明だが西方寺の西側に利雁神社が鎮座している。富田林市に産土神が合祀されたのを惜しんで、氏子の人々が祭りを続けているという。


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