三屋神社(旧地)
みとやじんじゃ 所在地 社名















   【延喜式神名帳】三屋神社 出雲国 飯石郡鎮座
          (現在社)三屋神社

   【現社名】三屋神社(旧地)
   【住所】島根県雲南市三刀屋町給下
       北緯35度17分58秒  東経132度52分35秒
   【祭神】
   【例祭】
   【社格】
   【由緒】延喜以前は松本古墳の上に鎮座
       その後現在の地に

   【関係氏族】
   【鎮座地】延喜以前は松本古墳の上に鎮座
        その後現在の地に

   【祭祀対象】
   【祭祀】
   【参考HP】 松本古墳群
   【社殿】
       

   【境内社】

延喜以前はこの古墳の上に社殿を設けていたが、後に現社地に移したとある。
斐伊川中流域の小平野に臨む全長約50mの前方後方墳です。埴輪、葺石などの外部施設は認められませんでしたが、墳丘の斜面や溝の中から多数の土師器辺が発見された他、後方部に設けられた2つの粘土槨からは獣帯鏡、ガラス小玉、刀子、針などの副葬品も見つかりました。この古墳は4世紀後半ごろの築造と考えられ、島根県内でも最も古い古墳の一つです。成立については、吉備勢力の進出、あるいは出雲国造の西出雲支配の拠点だったなどの説があります。


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