県神社
あがたじんじゃ
美談神社 境内社
所在地 社名















   【延喜式神名帳】県神社 出雲国 出雲郡鎮座
          (本社)美談神社

   【現社名】県神社
   【住所】島根県出雲市美談町182
       北緯35度24分39秒、東経132度47分42秒
   【祭神】天穗日命 和加布都奴志命
   【例祭】
   【社格】
   【由緒】天平5年(733)2月30日「阿我多社」『出雲国風土記』
       寛永の洪水で流亡
       享保11年(1726)これを中田の地に再興
       大正初年美談神社の境内に遷

   【関係氏族】
   【鎮座地】古来今在家の国長の地に鎮座
        寛永の洪水で流亡
        享保11年(1726)これを中田の地に遷
        大正初年美談神社の境内に遷

   【祭祀対象】
   【祭祀】江戸時代は「吾田大明神」と称していた
   【社殿】本殿
       

   【境内社】

風土記の在神祇官社「阿我多社」に相当する。
美談神社境内社。本殿向かって左の奥の末社に「和加布都努志神社」と合殿で鎮座。
古来今在家の国長の地にあつたものが、寛永の洪水で流亡したので、享保11年(1726)これを中田の地に再興し、かつ比売遅神社を合祀した。その合祀神社に大正初年、さらに和加布都努志神社を合祀し、かつ村社美談神社の境内に移した


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