比売遅神社
ひめちじんじゃ
美談神社 に合祀
所在地 社名














   【延喜式神名帳】同社比売遅神社 出雲国 出雲郡鎮座
          (合祀先)美談神社
   【現社名】美談神社
   【住所】島根県出雲市美談町182
       北緯35度24分39秒、東経132度47分42秒
   【祭神】 比売遅神
   【例祭】
   【社格】
   【由緒】天平5年(733)2月30日「彌太彌社」『出雲国風土記』
       寛永年中(1624−44)肥の川洪水で美談村西谷へ遷
       慶応3年(1867)美談神社の境内に一祠を建立してこれに遷
       明治42年比売遅神社を本殿に合祭

   【関係氏族】
   【鎮座地】古は出雲郡今在家村くにさと云う所に鎮座
        寛永年中(1624−44)肥の川洪水で美談村西谷へ遷
        慶応3年(1867)美談神社の境内に一祠を建立してこれに遷

   【祭祀対象】
   【祭祀】江戸時代は「若宮大明神」と称していた
   【社殿】
       

   【境内社】

風土記の在神祇官社「彌陀彌社」に相当する。
古は出雲郡今在家村くにさと云う所に鎮座、寛永年中肥の川洪水の後美談村西谷へ遷した。それを慶応3年(1867)松江藩士高橋傳藏の寄進により美談神社の境内に一祠を建立してこれに遷した。


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