御津神社旧地
みつじんじゃ

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　　　【延喜式神名帳】御津神社　出雲国 楯縫郡鎮座
　　　　　　　　　　（現在社）御津神社

　　　【現社名】御津神社旧地
　　　【住所】島根県出雲市三津町
　　　　　　　北緯35度29分49秒　 東経132度49分29秒
　　　【祭神】
　　　【例祭】
　　　【社格】
　　　【由緒】天平５年（７３３）２月３０日「御津社」『出雲国風土記』

　　　【関係氏族】
　　　【鎮座地】この地が当初鎮座の地
　　　　　　　　のち約５００ｍ東の字東(あずま)の地に遷
　　　　　　　　更に西南約５００ｍの字鹿島谷の本地に遷
　　　　　　　　明治４３年２月１５日現在地に遷

　　　【祭祀対象】
　　　【祭祀】
　　　【社殿】
　　　　　　　
　　　【境内社】

古くこの浦を一望のもとに見下ろす上松権現の地に鎮座した。島根県遺跡番号２２４「金比羅・恵比須・上松権現」と称される地である。 現在は雑多な社が祀られている様であり、一番上の社は「狗宝神社」と称しているが、本殿はなく岩盤を祀っているようである。

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