速玉神社
はやたまじんじゃ
熊野大社境内摂社伊邪那美神社 に合祀
所在地 社名















   【延喜式神名帳】速玉神社 出雲国 意宇郡鎮座
          (本社)熊野大社

   【現社名】熊野大社境内摂社伊邪那美神社に合祀
   【住所】島根県松江市八雲町熊野2451
       北緯35度22分24秒、東経133度4分14秒
   【祭神】速玉之男命
   【例祭】10月 15日 合祀記念祭
   【由緒】由緒不詳
       天平5年(733)2月30日速玉社『出雲国風土記』
       天和3年(1683)速玉神社『出雲風土記抄』
       明治41年10月神社整理で熊野神社境内摂社伊邪那美神社に合祀

   【関係氏族】
   【鎮座地】大社の北方二町ばかりの地の速玉の森に鎭座していた
        元禄の洪水で上ノ宮の本殿の左に速玉社として遷
        明治41年10月神社整理で熊野神社境内摂社伊邪那美神社に合祀

   【祭祀対象】
   【祭祀】江戸時代は「速玉社」と称していた
   【社殿】
       

   【境内社】

『出雲国風土記』に速玉社として記載あり。
当初、現大社の北方二町ばかりの地の速玉の森に鎭座していた。元禄の洪水に罹って上ノ宮の本殿の左に速玉社として遷座した。
それを明治41年10月の神社整理にあたり、大社境内の摂社伊邪那美神社に合祀した。


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