浜宮【男神社摂社浜宮】
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   【延喜式神名帳】男神社 二座 和泉国 日根郡鎮座
          男神社  の摂社

   【現社名】浜宮
   【住所】大阪府泉南市男里
       北緯34度22分13秒,東経135度15分15秒
   【祭神】事代主神
   【例祭】
   【社格】旧府社
   【由緒】貞観元年(859)3月現地へ遷
       文明6年(1474)足利義政社殿修繕
       慶安4年(1651)徳川氏により再修理
       明治4年(1871)県社
       のち府社

   【関係氏族】
   【鎮座地】この地が当所鎮座の地

   【祭祀対象】海「雄水門」
   【祭祀】
   【社殿】本殿
       

   【境内社】

男神社の旧地とされ、神輿渡御の御旅所とされる
この海辺を「呼於の湊」と呼び、また「男の津」「男の泊」と称した。神武天皇紀に見える「雄水門」は神武の兄五瀬命が生駒日下坂の戦いで矢傷を負い、その傷が悪化この地で”雄たけび”して亡くなったとある。この雄たけびが雄水門(男水門)の名の由来となっている。


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