石積神社
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   【延喜式神名帳】石積神社 伊勢国 安芸郡鎮座

   【現社名】石積神社
   【住所】三重県津市河辺町1326
       北緯34度44分59秒,東経136度29分15秒
   【祭神】大山祇神 (配祀)健速須佐之男命 月読命
       (主神)国之常立命 (配祀)五男三女神 宇迦御魂神 木花佐久夜比売命
       大物主神 少毘古那神 八街比古神 八街比売神 大日霊貴命 豊宇気比売命
       応神天皇 菅原道真 大綿津見神 菊理比売命

   【例祭】10月9日 例祭
   【社格】
   【由緒】由緒不詳

   【関係氏族】
   【鎮座地】神代よりここに存したと伝える

   【祭祀対象】巨岩
   【祭祀】江戸時代は「石立明神」と称していた
   【社殿】本殿 神明造
       拝殿・参籠所・手水舎

   【境内社】

新池の南、津西高校の北に鎮座している。
天智天皇庚午歳始めて崇祀するところで、旧より叢祠を営まず、巨岩を祀つて俗に石立明神と称して社区なとされていた。


由緒

津市大字河辺町字石立1326−2に鎮座する通称「いしたてさん」と呼ばれ親しまれている。
祭神 大山祇神 健速須佐之男命 月讀命 國之常立命 五男三女神 宇迦之御魂命 木花佐久夜比賣命 大物主神 少毘古那命 八衢比古神 八衢比賣神 大日ルメ貴命 豐受氣比賣命 應神天皇 菅原道眞 大綿津見神 菊理比賣命
例祭 10月10日
由緒
創祀は不詳であるが、神代よりここに存したと伝える。又、中興されたのは、天命開別天皇淡海國滋賀宮に天下を治められた時に、伊勢国に旱魃甚しきことあり、これを契機として勧請なされたと伝える。明治41年須賀社など11社を合祀、明治末年には稲荷社など14社を合祀している。

全国神社祭祀祭礼総合調査 神社本庁 平成7年




石積神社

石積は伊波都美と訓べし○祭神詳ならず○窪田郷階下村に在す、(俚諺)
考証に、今在窪田南岩積村山麓、」勢陽俚諺に、尚舎説云、岩積無里海辺村石立明神の事なるべし、社なし、大石也、注連を引と云り、階下村といふは今考と云り、

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