意非多神社
おいたじんじゃ 所在地 社名















   【延喜式神名帳】意非多神社 伊勢国 飯野郡鎮座

   【現社名】意非多神社
   【住所】三重県松阪市朝田町斎宮
       北緯34度34分11秒,東経136度33分50秒
   【祭神】天御中主神・国狭槌神・大山祇神
   【例祭】10月17日 例祭
   【社格】
   【由緒】この地にいつから祀られたか不詳

   【関係氏族】
   【鎮座地】由緒不詳

   【祭祀対象】
   【祭祀】江戸時代は「土ノ宮」と称していた
   【社殿】本殿
       

   【境内社】

国道の東に接した小社。古来この社地を森塚・天王塚・長田ノ社・土ノ宮などと里人は呼んできた。
また朝田寺の鎮守社の時代もあった。 「式内社調査報告」に記載は無い、現地では「式内意非多神社」と表示されている。
この社は穴師神社より分祀されたものと見えるが不詳。


意非多神社

式内意非多神社
所在 松阪市朝田町斎宮
祭神 天御中主神
   国狭槌神
   大山祇神
例祭二月十七日 十月十七日
当社は「延喜式・神名帳」に記された式内社創建は大宝年(701〜703)と伝えられ千三百年の歴史を持つ
古来この社地を森塚・天王塚・長田ノ社・土ノ宮などと里人は呼んできた
また朝田寺の鎮守社の時代もあった
土ノ宮は埴安神を祭る
土の団手を供えて祈願すると疣が落ちる霊験あらたかな「疣の神」として知られ広く篤い信仰を集めている
ここ朝田の歴史を秘めた格式の高い神社である
撰文田中桂一
平成3年2月17日
式内意非多神社造営委員会

社頭掲示板



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