国神神社【旧地】
くにつかみじんじゃ 所在地 社名

















   【延喜式神名帳】国神神社 越前国 坂井郡鎮座
          (現在社)国神神社

   【現社名】国神神社【旧地】
   【住所】福井県坂井市丸岡町霞町
       北緯36度9分8秒,東経136度16分20秒
   【祭神】
   【例祭】
   【社格】
   【由緒】

   【関係氏族】
   【鎮座地】

   【祭祀対象】
   【祭祀】
   【社殿】
       

   【境内社】

かって丸岡城の本丸の地にあった。天正4年(1576)、築城のために南の方現在地にへ遷座した。


丸岡城

丸岡城天守は、天正4年(1576)、柴田勝豊によって築かれたとされる。昭和23年の福井地震で倒壊したが、解体復元修理により復旧した。   天守は、高さ6mほどの野面積の石垣の上に建てられており、外観二重、内部3階、高さ12.5mの小規模な建物で、屋根には独特の石瓦を葺く。母屋柱は当初はすべて掘立であったと考えられており、1・2階の柱位置は一致しない。天守台石垣上面は糸巻状で1階と一致せず、水切の小部屋で処理するなど、初期天守としての様式を多くそなえた、現存最古の天守である。

福井の文化財




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