大山御板神社
おおやまみたじんじゃ
舟津神社に合祀 所在地 社名

















   【延喜式神名帳】大山御板神社 越前国 丹生郡鎮座
          (合祀先)舟津神社

   【現社名】大山御板神社
   【住所】福井県鯖江市舟津町1-3
       北緯35度56分20秒、東経136度11分11秒
   【祭神】猿田彦神
   【例祭】
   【社格】旧県社
   【由緒】大彦命が三枚の楯を用いて逢山の峰に御社形を造りて創始
       成務天皇4年大山御板神社に孝元天皇を合祀
       寛仁2年(1018)兵火に罹つて舟津神社に合祀

   【関係氏族】
   【鎮座地】当初鎮座の地は逢山の峰
        寛仁2年(1018)兵火に罹つて舟津神社に合祀

   【祭祀対象】
   【祭祀】
   【社殿】
       

   【境内社】

社記に「相殿大山御板(おおやまみいた)神社祭神猿田彦大神は大彦命進軍の節、神勅ありて大山の峰に楯を三方に建て社形としてここに猿田彦大神を祭り、副将軍忍男彦を神主に定む。 社司橋本家の祖先すなわちこれなり。
 然るにこの社、寛仁2年(1018)兵火にかかりしを以て、船津神社に合祀す。明治8年(1875)5月5日県社に列」とある。
大山御板神社の創建は崇神天皇10年。大彦命が勅により北陸へ出向いた際、国の安泰を祈り王山(恐らく当社のすぐ北西)に猿田彦命を祀った。


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