建石勝神社【旧地】立石大権現
たていわかつじんじゃ 所在地 社名

















   【延喜式神名帳】建石勝神社 越中国 新川郡鎮座
          (現在社)建石勝神社

   【現社名】建石勝神社【旧地】立石大権現
   【住所】富山県魚津市六郎丸
       北緯36度49分30秒,東経137度25分33秒
   【祭神】
   【例祭】
   【社格】
   【由緒】

   【関係氏族】
   【鎮座地】

   【祭祀対象】
   【祭祀】
   【社殿】
       

   【境内社】

この地は「立石大権現」といわれ、建石勝神社の旧跡と伝承されている。


建石勝神社【旧地】立石大権現

竜宮伝説の「立石」後世に 魚津・加積振興会 
 魚津市の加積地域振興会は6日までに、雑草地だった氏神・建石勝(たていわかつ)神 社の旧社地を整備した。跡地に残る「立石(たていし)」と呼ばれる竜宮伝説を秘めた石 は、同じ竜宮伝説を持つ白山市石立(いしだて)町の「石の木塚」(石川県指定文化財) とも地名を含めて類似点が多く、住民は貴重な文化財として後世に保存したいとしている 。  旧社地は新川高グラウンド近くに残り、草木が繁茂したため、地元の振興会が市地域特 性事業助成金の一部を活用し、65平方メートルの花壇風に整備。由来の看板を立てた。  それによると、旧社地は「立石大権現」とも呼ばれ、石を動かすと神罰が下り、石の底 は竜宮に通じると伝承されている。

共同ニュース




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