稔代神社
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　　　【延喜式神名帳】稔代神社　大和国　城上郡鎮座

　　　【現社名】廃絶
　　　【住所】−−−
　　　　　　　　　　 　　　
　　　【祭神】不詳
　　　　　　　『神名帳考証』御手代首
　　　【例祭】−−−
　　　【由緒】貞観元年（８５９）正月２７日従五位上『三代実録』

志賀剛氏は本社を桜井市大字三輪字垣内(俗称・薬師堂垣内)鎮座の旧村社・素佐男神社(祭神・素佐男命)に比定している(『式内社の研究』第二巻263〜265頁)が、同神社は江戸時代中期以前は白山社を称した。廃絶したものと考えられる。祭祀を継承した神社も不詳。


稔代神社

稔代は登之呂と読り○祭神在所等詳ならず

神社覈録



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