大神神社【旧地】
おおみわじんじゃ 所在地 社名















   【延喜式神名帳】桑内神社 二座 鍬靫 大和国 城上郡鎮座

   【現社名】大神神社【旧地】
   【住所】奈良県桜井市粟殿
       北緯34度31分13秒,東経135度20分54秒
   【祭神】
   【例祭】
   【社格】
   【由緒】

   【関係氏族】
   【鎮座地】

   【祭祀対象】
   【祭祀】
   【社殿】
       

   【境内社】

二ツ神(フタツカミ)は粟殿と西側の上之庄にまたがる処(下紀)に存在し、明治の初めまで12坪ほどの土壇があって、そこに祀られていた小祠・稲荷社は上之庄の殖栗神社に合祀された。
大神神社は、元はこの字二ツ神の地で御分霊を祀っていたのではないか。
字二ツ神(二座を示す)に祭られていた桑内神社が三輪明神の御子神にとって替わられ、三輪明神の分霊を祭った。
字二ツ神の地名は桑内神社の祭神二座からくるもので、桑内神社が二ツ神にあったことを示唆する。





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