十之森神社
とうのもりじんじゃ 所在地 社名


















   【現社名】十之森神社
   【住所】奈良県桜井市上之庄
       北緯34度31分21秒、東経135度50分23秒
   【祭神】
   【例祭】
   【社格】
   【由緒】由緒不詳

   【関係氏族】
   【鎮座地】もとはこの地にあって春日神社と称した
        大正8年3月殖栗神社へ合祀
        昭和18年頃に再びもとの十之森に還御

   【祭祀対象】
   【祭祀】江戸時代は「春日神社」と称していた
   【社殿】神木の古株に屋根が儲けられている
       

   【境内社】

広い通りに面した小社。
桜井市上之庄に祀られている殖栗神社の旧社地とする。


十之森神社

由緒略記
十之森鎮座春日神社は、大正8年3月殖栗神社へ合祀された。しかし、この十之森に自生する大樹は霊木であったので、種々の事象を経て大東亜戦争末期の昭和18年頃に再びもとの十之森に還御し、敬仰せられた。
この度、中和幹線道路が、十之森の地を横断するに当たりこの地を御神木の御鎮座にふさわしい所と定めて、遷座し奉祀するものである。

社頭掲示板



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