剣主神社
つるぎぬしじんじゃ

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　　　【延喜式神名帳】剣主神社　大和国　宇陀郡鎮座

　　　【現社名】剣主神社
　　　【住所】奈良県宇陀市大宇陀区下宮奥321
　　　　　　　北緯34度27分29秒，東経135度55分17秒
　　　【祭神】剣主大神
　　　　　　　『式内社調査報告』天照皇大神
　　　【例祭】11月2日 例祭
　　　【社格】
　　　【由緒】勧請年代は詳らかでない
　　　　　　　延宝７年(１６７９)の湯釜の銘に大神宮
　　　　　　　嘉永７年（１８５４）３月造営

　　　【関係氏族】
　　　【鎮座地】移転等不詳

　　　【祭祀対象】
　　　【祭祀】江戸時代は「神戸大神宮」と称す
　　　【社殿】本殿板葺白木春日造
　　　　　　　拝殿
　　　【境内社】

もと神戸大神宮と称せられていた。今の社名が剣主神社となつているのは明治維新前後に於ける神社の頽廃に伴つて、ついに大神宮の社名が顧みられないのに際して、当社は宇陀郡式内剣主神社なりと届出た結果であると考えられる。 下宮奥に鎮座、中宮奥の社の東300ｍ。山裾、竹林の中に鎮座する。公民館の奥であるがわかりにくい。

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