篠畑神社
ささはたじんじゃ 所在地 社名















   【延喜式神名帳】御杖神社 大和国 宇陀郡鎮座

   【現社名】篠畑神社
   【住所】奈良県宇陀市榛原山辺三2235
       北緯34度33分19秒,東経135度59分17秒
   【祭神】天照皇大神
   【例祭】0月17日 秋季例大祭 10月18日 例祭
   【社格】旧県社
   【由緒】垂仁天皇25年春3月倭姫命、鎮座の処を求め、菟田の篠畑に至る
       明治6年4月村社
       昭和10年県社

   【関係氏族】
   【鎮座地】移転の有無不詳

   【祭祀対象】
   【祭祀】
   【社殿】本殿
       拝殿

   【境内社】佐佐波多姫社

『大和国風土記逸文』に「宇陀の郡、篠幡の庄。御杖の神の宮」とある。
『大和志』には「山辺村、屬邑篠畑ニ在リ、天照大神ヲ鎮座ノ処ヲ求メテ菟田、篠畑ニ詣ズ即此」とある。『皇太神宮儀式帳』には宇太の阿貴宮(現大宇陀町迫間(はざま)にある阿紀の宮)からこの宮へ遷座の節、大和国国造から神田として神戸を献上したともある。
三輪山の麓にある笠縫宮を後にした倭姫の一行は、大和宇陀にある阿貴宮でお祀りをしていたところ、大神が夢に現われ、「高天原に座して見た国に行きたい」といわれた。そこで東の方に向ったとある。後の初瀬街道、奈良から伊勢に抜ける道である。崇神64年3月佐々波多(ささはた)宮に着いた。篠畑神社がその跡と伝わる。


由緒

当社は、宇陀郡榛原町大字山辺三に鎮座しており、天照皇大神、市杵島姫命をお祀りしている。国史現在社とし明治6年4月村社に昭和10年県社に列せられる。
創立 垂仁天皇25年春3月倭姫命、鎮座の処を求め、菟田の篠畑に至るとあり、他 類聚国史3倭姫世記、日本書記通證10、日本紀標註巻7、造伊勢二所大神宮宝基本紀、大和誌(篠畑神祠)倭漢三才図会、神器考證等古文書に篠畑の記載あり、往古は栄えしも明治24年頃氏子27にて氏神となす。秋の例祭に倭姫命に供奉せる童女に因み、稚児7人の奉仕あり、鱠(えそ)を供える事から「鱠祭り」とも言う。

全国神社祭祀祭礼総合調査 神社本庁 平成7年




篠畑神社

祭神 天照皇太神 境内社 佐佐波多姫 「日本書記」の垂仁天皇25年3月丙申の条に倭姫命か天照大神を祭祀するにふさわしい土地を求めて菟田篠幡に至り、更に還って近江国から東美濃を廻って伊勢国に入り伊勢神宮を創祀されたという話が採録せられている。
のち、この頓宮の置かれた篠幡の地に天照大神を主祭神と崇めて鎮祭したのか本社の創祀であると伝えられている。「皇大神宮儀式帳」には、「佐佐波宮」と出されており、平安初期にはこの社の原形になるようなものが成立していた可能性はある。

社頭掲示板



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