土師尾社[賀茂別雷神社境内末社]
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   【延喜式神名帳】賀茂波爾神社 山城国 愛宕郡鎮座
   【延喜式神名帳】小野神社 二座 鍬靫 山城国 愛宕郡鎮座

   【現社名】土師尾社
   【住所】京都市北区上賀茂本山339
       北緯35度3分38秒,東経135度45分11秒
   【祭神】建玉依比古命
   【例祭】4月21日
   【社格】
   【由緒】寛永5年(1628)造営

   【関係氏族】
   【鎮座地】当初の鎮座地不詳。→建保年中今の地に遷座する

   【祭祀】当社が継承社であれば、継続しているといえる。

本殿中門内に鎭座する。一般参拝不可であり中門入って右(東)の小祠。
正月三が日は中門の中まで参拝が許される。この時には参拝が可能である。本殿参拝者のための案内板が貼られて埋没している。
祝詞舎の東庭に西面して鎭座している。寛永5年(1628)の新造改になり、他の賀茂別雷神社の建造物と共に一括して重要文化財の指定をうけている。
別雷神社旧記に建保年中今の地に遷座すると記載あり。
西泥部氏は、賀茂社の発展にともなって陶器の製作も盛んになり、その祖神建玉依比古命の神霊を上賀茂神社の境内に奉斎したのが当社である。ところが、時代の推移と当社が中門内奥深く祀られたこともあって、人々の参拝から隔離され、次第に陶器神を祀る社という信仰から遠ざかってしまった。
式内社調査報告では土師尾神社を小野神社の論社としている。


末社土師尾社

祭神 賀茂玉依比古命
賀茂角身命の御子で神饌用祭器具を製作した神様。
重要文化財建造物である。

社頭掲示板





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