大枝神社
おおえじんじゃ 所在地 社名

















   【延喜式神名帳】大井神社 山城国 乙訓郡鎮座 旧村社

   【現社名】大枝神社
   【住所】京都府京都市西京区大枝沓掛町7-52
       北緯34度58分34秒,東経135度40分13秒
   【祭神】高美計神
   【例祭】5月20日近い日曜日 例祭
   【社格】旧村社
   【由緒】明治6年(1873)村社

   【関係氏族】大枝氏(大江氏)
   【鎮座地】

   【祭祀対象】
   【祭祀】
   【社殿】本殿
       拝殿

   【境内社】

『乙訓郡大井神社』に比定する説がある。
現在の祭神は、高美計(たかみけ)神である。この地の先住民である大枝氏(大江氏)の祭祀神といわれている。


大枝神社

康保4年(967)施行の『延喜式』には、神社の名前として『乙訓郡大井神社』と記載されている。
現在の氏神は、高美計(たかみけ)神である。この地の先住民である大枝氏の祭祀神といわれている。
しかし、はじめは聖徳太子の幼児の像が祀られていたところから、千児(ちご)明神と称していた。
現在、児子神社はこれより東方、大枝塚原町の地にある。
境内には、享保8年(1723)と記された石灯籠があり、江戸時代にはさかえた様がうかがわれる。
神紋は双葉葵である。
明治6年(1873)村社に公定される。現在、沓掛町の氏神として、人びとに親しまれている。
境内地二反四畝十六歩(736坪 約2433u)。
大礼祭は5月21日(近年は21日の直前日曜日)

社頭掲示板




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