常神社
つねじんじゃ 所在地 社名















   【延喜式神名帳】常神社 若狭国 三方郡鎮座
          (旧地)常神社【旧地】御神島

   【現社名】常神社
   【住所】福井県三方上中郡若狭町常神10−2
       北緯35度37分49秒、東経135度50分6秒
   【祭神】神功皇后
        (合祀)若狹彦神 若狹姫神 鵜鵜草葺不合尊 天照皇大神 柳原神 渡津松神
           神留間神 三望大神

   【例祭】4月23日 例大祭
   【社格】
   【由緒】舒明天皇2年(629)2月、御神島(おんがみじま)に降臨
       寛和2年(886)神社を御神島に遷
       承暦4年(1080)「常神」『朝野群載』
       康和5年(1103)「常神」『朝野群載』
       天仁元年(1108)今の場所に遷

   【関係氏族】
   【鎮座地】舒明天皇2年(629)2月、御神島(おんがみじま)に降臨
        寛和2年(886)神社を御神島に遷
        天仁元年(1108)今の場所に遷

   【祭祀対象】
   【祭祀】
   【社殿】本殿流造
       拝殿

   【境内社】

御神島は、1Km程海を隔てて常神半島の西方に浮かぶ島である。この島が神の坐す神聖な島とされていた。
もと常神の東南方の海辺に「渡津松神社」が鎮座していた(明治41年合祀)、常神社を御神島へ移す以前の旧社地であったと言われている。
かっては敦賀市に鎮座する常宮社(気比宮の奧宮)から神官がやって来て祭事を執行したと云う。


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