御方神社
みかたじんじゃ

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　　　【延喜式神名帳】御方神社　若狭国 三方郡鎮座
　　　　　　　　　　（旧地）御方神社【旧地】

　　　【現社名】御方神社
　　　【住所】福井県三方上中郡若狭町三方２１−１
　　　　　　　北緯35度33分41秒、東経135度54分45秒
　　　【祭神】櫛御方命 (合祀)山脇大神 事代主命 大山咋命
　　　　　　　『神祇志料』『大日本史』天日槍命
　　　【例祭】9月12日 例祭
　　　【社格】旧村社
　　　【由緒】由緒不詳

　　　【関係氏族】
　　　【鎮座地】当初三方駅南西２００ｍの「郡神」に鎮座
　　　　　　　　移転の時期不詳

　　　【祭祀対象】
　　　【祭祀】江戸時代は「明神社」と称していた
　　　【社殿】本殿流造
　　　　　　　拝殿
　　　【境内社】

三方集落の北東奥、三方石観音の入口の山裾に鎮座している。この地の地名「ミカタ」の「ミ」は美称、「カタ」は「潟」である。地名を冠した神社であろう。 三方駅南西２００ｍに式内社御方神社の旧社地であったという「郡神」の小字がある。

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