石按比古比売神社
いわくらひこひめじんじゃ

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　　　【延喜式神名帳】石按比売神社　若狭国 遠敷郡鎮座

　　　【現社名】石按比古比売神社
　　　【住所】福井県三方上中郡若狭町小原字宮ノ腰 22-42
　　　　　　　北緯35度29分53秒、東経135度52分41秒
　　　【祭神】石按比売大神 石按比古大神 (配祀)素盞嗚命
　　　【例祭】4月第１日曜日 例祭
　　　【社格】旧村社
　　　【由緒】大同元年（８０６）の勧請
　　　　　　　大同４年山城国岩倉神社より勧講創立ともいう
　　　　　　　正保３年(１６４６)藩主酒井忠勝再造

　　　【関係氏族】
　　　【鎮座地】移転の記録はない

　　　【祭祀対象】
　　　【祭祀】江戸時代は「岩倉大明神」と称していた
　　　【社殿】本殿流造
　　　　　　　拝殿・社務所
　　　【境内社】金比羅神社

大鳥羽の石按比古神社と小原の石按比売神社はお互いに勧請しあって、双方とも石按比古比売神社を名乗るようになった。

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