銀山神社
ぎんざんじんじゃ

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　　　【延喜式神名帳】銀山神社　対馬島 下県郡鎮座
　　　【延喜式神名帳】銀山上神社　対馬島 下県郡鎮座


　　　【現社名】銀山神社
　　　【住所】長崎県対馬市厳原町樫根２８１−１
　　　　　　　北緯34度13分43秒　東経129度12分53秒
　　　【祭神】諸黒神 (合祀)地祇神 諸黒神
　　　　　　　金山彦命『特選神名牒』『対馬島誌』『大小神社帳』
　　　【例祭】3月10日 例大祭
　　　【社格】旧村社
　　　【由緒】承和７年（８４０）１１月官社
　　　　　　　貞観１２年（８７０）３月５臼従五位上
　　　　　　　明治７年村社

　　　【関係氏族】
　　　【鎮座地】移転の有無不詳

　　　【祭祀対象】
　　　【祭祀】江戸時代は「六所大明神」と称していた
　　　【社殿】本殿銅板葺
　　　　　　　拝殿
　　　【境内社】

『日本書紀』によると、天武天皇２年（674）に対馬島司忍海造大国が同国で産出した銀（しろがね）を朝廷に献上した。 『延喜式』で対馬の調は銀と定められ、大宰府に毎年調銀890両を納めた。

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