比奈多乃神社
ひなたのじんじゃ 所在地 社名















   【延喜式神名帳】比奈多乃神社 遠江国 城飼郡鎮座

   【現社名】比奈多乃神社
   【住所】静岡県掛川市上土方落合日向ヶ谷 37
       北緯34度43分22秒,東経138度1分56秒
   【祭神】建比奈鳥命
   【例祭】10月9日 例祭
   【社格】旧村社
   【由緒】由緒不詳
       明治6年3月村社
       明治11年2月比奈多乃神社と改称

   【関係氏族】土師氏
   【鎮座地】移転の記録はない

   【祭祀対象】祖神
   【祭祀】江戸時代は「天馬駒神社」と称していた
   【社殿】本殿木造瓦葺流造
       拝殿・幣殿

   【境内社】

小高い丘の多い丘陵地帯の中、田畑に囲まれて鎭座している。
中古以来「天馬駒神社」と称していたが、明治11年2月に「比奈多乃神社」と改称された。
鎮座地の地名、比奈多之谷(現在は日向ケ谷)からつけられたものと思われる。
中古社頭廃れて往昔の面影なく、華嚴院という寺の鎮守として存在していた。


比奈多乃神社由緒略記

祭神 建比奈鳥命
例祭日 10月17日
由緒
当社は醍醐天皇延長5年に編纂された延喜式神名帳に登載されている城飼郡二座の一座比奈多乃神社で千有余年の歴史を有する古社である。
祭神建比奈鳥命は天穂日命(天照大神の御子)の子神で神代の昔経津主命と共に出雲国譲の時功があり使者の神軍使神として崇敬せられた神である。
此の地が土師氏の領地となった時にその祖神として祀られたものであろう。上代に於いては非常に栄えたものと思われるが中古以来社頭廃れて往時の面影はなく天馬駒神社(天狛)と言われ華嚴院の鎮守として又日向ヶ谷部落の小氏神として僅かに祭持されて明治に至り6年3月村社に列せられ同11年2月現社名に復飾したものである。
昭和36年10月17日

社頭掲示板



比奈多乃神社

延喜式神名帳城飼郡二座の内一座比奈多神社是なりと定む。中古より社頭廃れて往時の面影もなく、天馬駒神社と言ひ華嚴院と言ふ寺の鎭守として叉日向ケ谷部落の小氏神として僅かに保持され明治に至る。明治6年3月村社に列せられ、同11年2月現社名に復帰の件許可さる。

静岡県神社志



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