稲荷神社
いなりじんじゃ 所在地 社名















   【延喜式神名帳】猪家神社 遠江国 長下郡鎮座
   【延喜式神名帳】朝日波多加神社 遠江国 長上郡鎮座

   【現社名】稲荷神社
   【住所】静岡県浜松市浜北区小林 542
       北緯34度48分39秒,東経137度47分25秒
   【祭神】大己貴命 大宮比売命 経津主神 太田命 保食神
   【例祭】8月中旬日曜日 例大祭
   【社格】旧村社
   【由緒】明治12年8月26日村社
       同45年3月22日神饌幣帛料供進社指定

   【関係氏族】
   【鎮座地】移転の記録はない

   【祭祀対象】
   【祭祀】
   【社殿】本殿流造
       幣殿・拝殿・社務所

   【境内社】

小林上公民館西に隣接して鎮座する。
『特選神名牒』は猪家神社比定の一説として当社をあげている。


稲荷神社

明徳年間1390年)足利義満の時代に修造された
元和3年1617年)二代将軍徳川秀忠の時代に修復された
元禄12年1700年)五代将軍徳川綱吉の時代に大石佐五兵衛氏が社人となった
安永8年11月(1780年)十代将軍徳川家治の時代に修復された
寛政9年9月(1797年)十一代将軍徳川家斎の時代に稲荷神社若宮の守護として末社が建立されこの後稲荷大明神が稲荷神社と称されるようになった
明治39年9月(1906年)村社稲荷神社社殿並びに亘殿が再建された
明治45年4月(1912年)勅令第96号により明治45年 3月31日を以って神饌幤帛料の供進神社に指定された
昭和56年11月1981年)拝殿及び亘殿並びに手水舎が再建された

社頭掲示板



稲荷神社

創建年月不詳なるも、室町時代(明徳年間)修造の記録あり。
更に元和3年9月社殿修復。
安永8年11月社殿修復せり。
寛政8年9月、稲荷大明神を稲荷神社と改称する。
旧村社。

静岡県神社庁



稲荷神社由来

明徳年間(1390)足利義満の時代に改造された
承和3年(1617)9月吉日 徳川秀忠の時代に修復された
元禄12年(1700)9月吉日 徳川綱吉の時代に大石左五兵衛氏が社人となった
安永8年(1780)11月吉日 徳川家治の時代に修復された
寛政9年(1797)9月吉日 徳川家斉の時代 稲荷神社若宮の守護として末社建立されこの后稲荷大明神が稲荷神社と称されるようになった
明治39年(1906)9月吉日 村社稲荷神社社殿並びに亘殿が再建された
明治45年(1912)4月3日 勅令第96号により明治45年3月31日を以て神饌幣帛料を共進の神社に指定された
昭和56年(1981)11月吉日 拝殿及び亘殿並びに手水舎が再建された
稲荷神社建設委員会

社頭掲示板



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