二宮神社
にのみやじんじゃ 所在地 社名















   【延喜式神名帳】大神々社 遠江国 浜名郡鎮座

   【現社名】二宮神社
   【住所】静岡県湖西市新居町中之郷 230
       北緯34度42分8秒,東経137度33分44秒
   【祭神】大物主神
       『度会氏神名帳考証』『神祇志料』『大日本史神祇志』『特選神名牒』『神祇宝典』「大物主神」
       『神社覈録』『文和風土記』「大己貴命」

   【例祭】10月中旬金曜日 例大祭
   【社格】旧郷社
   【由緒】敏達天皇2年創建
       長徳元年より大和大明神と称す
       永正15年二宮大明神と改称
       明治6年郷社

   【関係氏族】美和氏族
   【鎮座地】当初鎮座の地不詳
        永正14年(1517)8月地頭中山生心現在地に移転鎮座

   【祭祀対象】氏祖
   【祭祀】江戸時代は「大和大明神」「二宮大明神」と称していた
   【社殿】本殿入母屋造
       拝殿・神庫・社務所・什器庫

   【境内社】太郎社・白山社・社宮司社・兵助稲荷社

浜名湖西岸近くに鎮座する。
社宝である飛神曲玉(勾玉:337個・丸玉:2個・管玉:23個・小玉:41個・子持勾玉:2個など)は長徳元年(995)に大和国より錦の袋に入って飛来したと伝わるもので、「遠江国風土記伝」によると「飛神之御像石也、宝玉也、曲玉也、此玉非時飛散、飛集、其色五彩、有二細穴一」と記載され昭和54年(1979)に湖西市指定文化財に指定されている。
この地は美和氏族の繁昌地であり、現在、大己貴命を祀つているが、古くは大物主命であつた。


由緒

御祭神 大物主命(大己貴命)
御神宝 飛神曲玉 (町文化財)
御由緒 敏達天皇二年創建。延喜式内社にして長徳元年より大和大明神と称し、永正15年に二宮神社と改称。明治6年郷社に列す。 例祭日 十月中旬(流鏑馬神事)b 境内社 太郎社 白山社 社宮司社 稲荷神社 津島社 八幡神社 楠神社b 御神徳 御祭神は須佐之男之命の御子にして、父君の命によりこの地を開発して瑞穂の国に造り上げ天孫に献上した大功により「大国主命」とも「国造之大神」とも「大物主命」とも申し上げる。国土開発、福徳縁結び、萬の産業、医薬、健康安全、知徳の主護神として敬われ 御神徳極めて高し

全国神社祭祀祭礼総合調査 神社本庁 平成7年




二宮神社

国土開発、諸産業発展の神様として知られ、縁結び、健康安全、智徳の守護神として多くの人々に敬われてきた。御神宝の勾玉は古来「飛神様」として全国に知られ、20年毎の遷宮式の渡御の際の荒潮による「勾玉禊の儀」の後の御開帳には全国津々浦々より参詣人多し。
敏達天皇2年の鎮座にして大神(おおみわ)神社と称し、延喜式神名帳にその名を所載す。長徳元年に大和国より数多の勾玉飛来して、それを御神宝とし大和大明神と改む。永正15年、領主中山正心が社頭を寄進、今に存す。さらに京都吉田殿より二宮の神号を賜り、二宮大明神と改称す。徳川三代将軍より朱印高四石五斗を拝領。明治6年、郷社に列す。

静岡県神社庁



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