青葉山妙理大権現
あおばざんみょうりだいごんげん

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　　　【延喜式神名帳】弥加宜神社　丹後国 加佐郡鎮座

　　　【現社名】青葉山妙理大権現
　　　【住所】京都府舞鶴市松尾532
　　　　　　　北緯35度30分21秒、東経135度28分35秒
　　　【祭神】
　　　【例祭】
　　　【社格】
　　　【由緒】養老年間（７１７−２４）泰澄大師が祀る

　　　【関係氏族】
　　　【鎮座地】移転の有無不詳

　　　【祭祀対象】
　　　【祭祀】
　　　【社殿】本殿
　　　　　　　
　　　【境内社】

『丹哥府志』では式にでる彌加宜神社を松尾寺の奥の院の青葉山権現としている。 青葉山西峰山頂の約２００ｍ西側にまつられている。 ステンレスの柵でガッチリ囲われている。 平安時代から松尾寺に祭祀を委託して松尾寺の奥の院のようになっていたが、明治維新に伴う神仏分離で今寺区と松尾区の争いとなり、社殿が破壊され裁判で今寺区のものと確認され、祀りなおされたと言う。

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