大武神社
おおたけじんじゃ 所在地 社名















   【延喜式神名帳】芹田神社 丹波国 氷上郡鎮座

   【現社名】大武神社
   【住所】兵庫県丹波市春日町鹿場106
       北緯35度9分27秒  東経135度9分20秒
   【祭神】健御雷之男命 (合祀)受母智命 伊邪那美尊
   【例祭】10月9日 例祭
   【社格】旧村社
   【由緒】由緒不詳
       明治6年村社

   【関係氏族】
   【鎮座地】移転の有無不詳

   【祭祀対象】
   【祭祀】
   【社殿】本殿
       拝殿・社務所・手水舎

   【境内社】

芹田神社はかってこの地に鎮座したとの説がある。


大武神社

古くは大梵天王社と称していた。
鹿場には昔から四つのお宮さんがあって、下地地区の「諏訪神社」・中地地区の「稲荷神社」浦下大崎地区の「熊野神社」 を明治42年五月に大武神社に合祀。
このうち、稲荷神社の社殿は新築の立派なもので、牛の守り神として有名な船城の天王さんに小宮の社として移築された。
三尾城城主赤井幸家の祈願所でもあり下地にあったといわれる「円福寺」の大きな釣り鐘が今の大武神社に移されたが、太平洋戦争の際、金属の強制供出に協力した。現在の社殿は大正10年に完成

社頭掲示板



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