芹田神社はかってこの地に鎮座したとの説がある。 |
大武神社 古くは大梵天王社と称していた。 鹿場には昔から四つのお宮さんがあって、下地地区の「諏訪神社」・中地地区の「稲荷神社」浦下大崎地区の「熊野神社」 を明治42年五月に大武神社に合祀。 このうち、稲荷神社の社殿は新築の立派なもので、牛の守り神として有名な船城の天王さんに小宮の社として移築された。 三尾城城主赤井幸家の祈願所でもあり下地にあったといわれる「円福寺」の大きな釣り鐘が今の大武神社に移されたが、太平洋戦争の際、金属の強制供出に協力した。現在の社殿は大正10年に完成 社頭掲示板 |